東日本大震災で石原軍団が行った大々的な炊き出し。
トラック28台
カレーや焼きそばなど1万4000食
スタッフと関係者を合わせて総勢80人
渡哲也、舘ひろし、神田正輝、徳重聡ら軍団に加えて上戸彩が
飛び入りで参加。
当時、現場は大ブーイングだったらしい。
石原軍団の追っかけファンが県外から大挙して押し寄せ大渋滞
この渋滞で復興作業員を乗せた車が足止め
工事車両が駐車できず、商店街に通るはずだった電気が通らず
自衛隊や運送業者も物資配送にも支障が
朝5時からの整理券配布に並んでいたのは他県ナンバーの車で来た人ばかり
自分たちの片づけより軍団の炊き出しを優先して手伝った被災女性
たちには『食べられなかった』というオチまでついたらしい。
何しに行ったんだろうと思わずにはいられません。
炊き出しの場所が決まるまで現地をけっこう困らせたのだとか。
エエ歳こいたオッサンが3人もいるのにね。
“知って残念”な真実でした。
裕次郎が泣くよ。